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月別アーカイブ: 2024年11月

続編!窓の種類と機能~その3-2~

 

こんにちは!WithHomeお客様サポートの安藤です ^^
ここ数日雨が降ったり止んだり難しい天気ですね、、
外の用事は雨が少し収まったときにダッシュで行ってます(笑)

 

 

今回のBLOGテーマは「窓の種類と機能~その3-2~」

今日は前回に引き続き、窓の種類と機能についてご紹介していきます^^

 

【片開き窓】
欧米で一般的に使われる窓で、片開きドアのような形状です
可動域が大きいため、風にあおられて破損しないよう
ストッパーなどを付ける必要があります
引き違い窓に比べて気密性が高く
ストッパーを付けることで防犯性能も上がります

外開の形の場合、風を取り込みやすいことがメリットですが、
窓を開けるときには、先に網戸を開ける必要があり
夏は虫が入ってきてしまうこともあります

メリット:引き違い窓に比べて気密性が高い
ストッパーを付ければ防犯になる
外開きの場合、外気を取り込みやすい

デメリット:外開きの場合、開閉時に網戸をどかさねばならず
虫が入ってくることもある

 

【両開き窓】
両開き窓の場合は、通風などの機能面もさることながら
デザイン的にも開放感があります
しかし安全面に配慮しストッパーを付けると
稼働領域が制限されてしまいます

メリット:引き違い窓に比べて気密性が高い
ストッパーを付ければ防犯になる
開放感がある

デメリット:ストッパーを付けると安全性はあがるが
可動域が狭くなるので開放感が得にくい

 

【突き出し窓】
外倒し窓の下側が開き、外側へ突き出すようなタイプの窓です
開けると庇のようになるので、雨の侵入を防げます
また、すりガラスやデザインガラスなどを使うことで
開けたときでも外から見えません
その反面、通風は他の窓より劣り、また外側に突き出るため
室外にスペースを確保する必要があります

メリット:開放時でも雨が入ってこない
型板ガラスなどと組み合わせて外からの視界を遮ることが出来る

デメリット:他の窓に比べ、風通しがあまりよくない

 

【引き込み窓】
1枚の引き戸状の窓を横方向にスライドさせて開閉するタイプ
窓を開けたときには、壁の内部に窓を仕舞えたりします
開放時に窓が見えなくなるため、スッキリした印象になり
大きな窓では開放感が高まります
反面、気密性はやや劣ります

メリット:窓を開けた際に隠れるため、開放感がある

デメリット:他の窓に比べ、気密性が低い

 

【ルーバー窓】
ハンドル操作で、羽状のガラスを回転させて開閉するタイプで
ガラスの角度は自由に調節できます
お風呂場やトイレに多く採用されますが
外部からドライバーで羽を取り外せてしまうため
防犯対策も併せて行うことが重要です

メリット:開く角度を自由に調節できる
プライバシーを確保できる
雨が入りにくい

デメリット:防犯面が弱い

 

【オーニング窓】
ルーバー窓と似ていますが
こちらはガラス1枚1枚にサッシが付いていて
横長のガラスを2~4枚ほど縦に連結した窓です
サッシが付いている分、ルーバー窓よりも気密性が高いですが
逆にルーバー窓と違い、自分で交換することは非常に困難です

メリット:プライバシーを確保できる
雨が入りにくい
ルーバー窓よりも気密性が高い

デメリット:自分で交換するのは難しい

 

【はめ殺し窓(FIX窓)】
窓枠にガラスをはめ込み、固定した窓
採光と眺望だけが目的で、開閉はできません
当然通気性はゼロで、壁と比べれば断熱性も劣ります

メリット:色々な形状にできる
眺めがよくなる

デメリット:換気はできない
壁材と比べると、断熱性能が低い

 

【ツーアクション窓(ドレーキップ窓)】
ハンドルを90度、もしくは180度ひねって開閉する窓で、
縦開き・横開き、内倒し・外倒しなど、様々な形状があります
構造が複雑なため、外から侵入することは困難で
防犯性能が高く機密性能も高いです
ただし、まだ一般的に普及が低く、値段が高めです
またカーテンが付けれるかどうか等を、設計段階で考える必要があります

メリット:気密性と防犯性能が高い
デザインがかっこいい

デメリット:価格が高い傾向にある

 

【回転窓】
窓の中央を軸にして回転するタイプの窓で
家の中から窓の外側を掃除できるメリットがあります
しかし構造上、網戸を外側には設置できません

メリット:室内から、家の外側のガラスを拭くことができる
換気性能に優れる

デメリット:網戸を外側に付けられない

 

今回は以上9種類の窓の機能やメリット・デメリットを紹介しました!

お家の仕様って決める事がいーっぱいあるのに窓1つ選ぶのにも
前回と合わせたこんなたくさんの種類から選ぶの大変ですよね、、

弊社はお客様とのヒアリングを徹底的に行い、
お施主様一人ひとりが満足いくようなお家づくりのお手伝いが出来ればと思っております!

気になる点や、質問等ございましたらお気軽にお問合せください♪

 

続編!窓の種類と機能~その3ー1~

 

こんにちは!WithHomeお客様サポートの安藤です ^^
めっきり寒くなりましたね、朝お布団から出るのが苦痛です、、笑

 

 

今回のBLOGテーマは「窓の種類と機能~その3-1~」

以前のBLOGにて家の窓の「サッシ」と「ガラス」についてお伝えしましたが
窓は形状によって使われ方も異なってきます

 

窓のデザインや形状は数多くあります
窓のデザインや形状を選ぶ際には、デザイン性だけでなく
空間に適した開閉方法かどうか、開閉操作の使い勝手、
手入れ方法なども確認しておくことが大切です!

また、外からと室内側から
両方からの見え方を検討することも大切です

デザインや形状ごとにメリット・デメリットが存在するので
是非一読して覚えてみてください♪

 

 

【引き違い窓】
よく目にする開閉方法で、2枚以上の戸を溝やレールにはめ、
横方法に開閉する、障子や襖と同じ構造です
ガラス戸、網戸など、複数の建具を重ねることが可能で
空間の仕切りにも使えます

メリット:窓周りをデザインする自由度が高い
開閉の度合いを調整しやすい

デメリット:外側のガラス面が掃除しにくい

 

【上げ下げ窓】
引き違い窓を縦型にしたような形の窓で
2枚の戸を上下にスライドさせて開閉します
外部から侵入することが難しい構造で、防犯性に優れる反面
やや開閉しにくい作りでもあります
また、窓の重量を考慮して設計しなければいけません

メリット:防犯性に優れる
2枚とも稼働するタイプの場合、通気性が高い

デメリット:窓の開け閉めがしにくい
外側の面が掃除しにくい

 

【縦すべり出し窓】
ビジネスホテルなどでよく見かけるタイプで
窓枠の上下に溝がついていて、この溝に合わせて戸を押し出す形状です
曇りガラスと組み合わせると、少し開いただけでは外から見えないので
目隠し効果が高く、トイレなどに効果的です
また、ストッパーを外せば戸が90度開き、外側の面にも手が届くため
掃除もしやすいです

メリット:曇りガラスなどと組み合わせると外から見えにくい
外の風を室内に取り込みやすい
外面の掃除がしやすい

デメリット:開放時に雨が降ると、室内側の面も濡れる

 

【横すべり出し窓】
縦すべり出し窓を90度回転させた形状で、縦すべり出し窓と違い、
開放時にも雨が入ってきにくいです
その反面、通気性能は縦すべりに劣ります

メリット:曇りガラスなどと組み合わせると外から見えにくい
開放時に雨が降っても、すぐには入ってこない

デメリット:風通しは縦すべり出し窓の方が効率的

 

【内倒し窓】
水周りの換気用として使われることが多い窓で
上部を倒して内側に開くタイプです
曇りガラスなどを使えば、開いたときも外から見えません
一方、開放時に雨が室内に降りこみやすいことや
カーテンなどが取り付けられないことが難点です

メリット:曇りガラスなどと組み合わせれば外から見えない
室外のスペースを気にせず設置できる

デメリット:開放時に雨が室内に降り込みやすい
カーテンやブラインドが取り付けられない

 

【外倒し窓】
火災時の排煙窓として設置されることが多く
煙を外へ逃がすことに適した作りで
飲食店の厨房や公共施設などにも使われています
住宅では、高所での採光や換気に向いています
しかし、開放時に雨が降ると
流れ込むようにして雨が入ってくるので注意が必要です

メリット:排煙に適している
曇りガラスなどを使うことで外から見えない

デメリット:開いているときに雨が降ると、室内に流れ込んでくる

 

今回はこの6種類の機能についてお話しました ^^
窓はまだまだ種類がありますので
また来週金曜のBLOGにてご紹介します♪

 

失敗したくない!土地探しのポイント~その2~

 

こんにちは!WithHomeお客様サポートの安藤です ^^
弊社の事務所がある熊本県八代市では
「妙見祭」というお祭りが毎年11月23日にあります!
その2週間前ほどから馬追いの団体の方々が地域奉納に出向くのですが
八代内をうろうろするとよくお馬さんを見かけて少し嬉しくなります♪

 

 

今回のBLOGテーマは「失敗したくない!土地探しのポイント~その2~」

以前のBLOGにて土地を探す際に大切なポイントとして
「住むエリアの探し方」をご紹介させていただきました
住むエリアが決まりましたら次は「住む土地」を探していきます
その際のポイントをお伝えいたします ^^

※前述「住むエリアの探し方」については9月27日の投稿をご覧ください♪

 

「住む土地」の探し方のポイント

 

【土地の形】
住宅用に整形された土地と違い、変形した土地の場合
その近辺の土地の相場よりも安い場合があります
変形した土地とは
「旗竿敷地(道路に接する出入口部分が細い通路上の敷地になっており、その奥に家の敷地がある形状の土地)」や「台形・多角形」の敷地といったものです

そういった土地は、ほかの優先順位の高い条件に当てはまったり
家づくりで工夫すれば魅力的になる場合もありますので
「変形土地だからダメ!」で除外せず、我々住宅会社に一度相談してみてもいいですね♪

 

【高低差のある土地】
同じ敷地内で高低差がある場合は分かりやすいですが、
敷地と道路、隣地との高低差も注意が必要です!
道路や隣地との間に高低差がある場合は、土を留めるための「よう壁」が必要です
また、古いよう壁が既にある場合は、造り変えたり
建物をよう壁から話して建てる必要があります

 

【上下水道の引き込み】
水道や下水道が家の前の道路には通っていても敷地の中まで入ってきていない場合
道路を掘ってつなぐ必要があります
条件によって異なりますが、大きな金額がかかる場合もあります、、
引き込みが必要かどうかは確認しておいた方がいいでしょう

 

【隣の家の状況】
隣の家までの距離や隣の家の高さを確認することで
ある程度は敷地の日当たりなどが予想できます!
ただ、実際には建てるお家によって状況は変わりますし、
また将来的に変化する可能性があるので細かい判断は住宅会社に相談した方が良いです

 

【敷地の前の道路の幅】
車をお持ちで駐車スペースを作る場合、敷地の前の道路の幅によって
駐車に支障がないか確認することが必要です
また道路の幅に関しては、工事の時にも運搬車両が入れるかどうかで
建築費用にも大きく影響がでます
敷地まで入る道路の幅や、近くに工事用の車両を停めることができるかどうか
お家の建築費用を考える上では見ておいたほうがいいです

 

【土地の歴史】
家を建てる場合には、基礎部分が非常に大切です
しかし、さらに重要なのはその家の基礎を支える地盤です
そのためその土地の地盤の強さを、出来る範囲で調べておくことも大切です
雨の日にその土地を見て、雨水の流れ具合を調べてみたり
近隣の方に過去の災害のことを聞いてみることも良いでしょう
過去の災害についてはその土地の地名や、インターネットからも調べられます
併せてハザードマップなども確認しておくと良いでしょう

 

長く暮らしていく土地になるので
安心して快適に過ごせるお家を建てられるよう
念入りに調べておくことをオススメします!!

しかし、実際土地を見に行ってもよく分からない部分もあると思います
土地を調べるにあたって専門的な知識が必要となる場合もあります

私たちもよくお客様から「検討中の土地を一緒に見てくれませんか?」
とご依頼をいただく場合もよくあります!
小さなご相談でもなんなりとお申し付けください ^^

 

 

\ ありがたいことに満員御礼 /

 

11月16日・17日開催予定の「家づくり相談会」
有難いことに開催枠が予定で埋まりました!
誠にありがとうございます!!

皆さまのお役に立てるようなお話が出来るよう頑張ります ^^

また、今回枠が先に埋まっていたり、希望日程・時間合わず
残念ながらお断りさせて頂いた方々、大変申し訳ございません、、
次回12月も開催予定ですのでその際は先にご案内させて頂きますので
よろしくお願い致します ^^

 

 

水害にそなえて

 

こんにちは!WithHomeお客様サポートの安藤です ^^
朝夜は冬のように寒くなってきましたね、、
息子の冬服を広げてみたらちんちくりんになっていたので
買いなおさないとなーと思っている我が家です、、 ^^;笑

 

 

今回のBLOGテーマは「水害にそなえて」です!

水害に強い家の作り方とは
「敷地を高くする」「床を高くする」「基礎を高くする」
といった高さを上げることがカギです

いずれにしても大規模な工事が必要となり
経済的な負担も相当なものになります、、
それに、既に建っているお家に関しては工事自体も難しいものとなります

 

そこで今回は、今からできる水害対策の準備をご紹介します!
新築をお考えでない方でも役に立つ情報になると思いますので
是非ご一読ください ^^

 

1.【土のう・水のう】
「土のう」とは、布袋に土砂を詰めたものです
これを積みあげて水や土砂の流れを止め、家屋への浸水を防止します
水深の浅い初期段階や小規模な水害時に非常に有効な対策です
低地にお住いの方は常備しておく方がいいと思いますが
袋いっぱいの土を集めるのはなかなか大変ですよね、、
代替策として40~45リットルのゴミ袋を2、3枚重ね水を入れて作る
「水のう」も有効です ^^

水のうをいくつか用意し、段ボールに詰めると土のう代わりにもなります!
水害被害を受けやすい半地下・地下に
玄関や駐車場・居室があるお家にお住まいであれば常に準備しておくのが良いです!

 

2.【止水板】
大雨時には、お家の入口に長めの板などを設置し、
土のうや水のうで固定して浸水を防ぎましょう
緊急の場合は、テーブル・ボード・タンス・畳などで代用できます!

実は止水板を購入した方に対して補助金を出してくれる自治体もありますので
お住まいの自治体のHPなどを確認してみましょう

 

3.【排水溝のチェック】
ゲリラ豪雨うなど、突発的で激しい水害時は、
トイレや浴室、洗濯機などの排水溝から汚水が逆流する場合があります
これを「排水溝逆流浸水」といい、室内から汚水が噴き出す恐れがあります、、
水のうを1階のトイレの便器に入れる、浴室・浴槽・洗濯機の排水溝の上にのせる
といった対応で逆流を防止しましょう

 

4.【自作のハザードマップ】
自治体の作成したハザードマップは非常に重要なものですが、
それに加え自前のハザードマップを用意しておくことも大切です
水害が起きて、避難が必要になった時の為に
避難場所までのマンホールや小川、側溝など危険箇所をマップ上に
示しておくと良いです ^^
特に濁流で冠水した場合、危険箇所が見えなくなり
非難途中で蓋の外れたマンホールや側溝に落ちてしまう危険があります
通常の降雨時に避難場所まで歩いてみて自作のハザードマップに目印を付けておきましょう

なお、お家が平屋建てで、ゲリラ豪雨時などに逃げ場所がなくなった場合は
遠くの避難場所を目指すより、隣近所の2階以上のお宅に
非難させてもらうほうが安全です
普段から人間関係を築いておくのも大切ですね ^^

 

5.【非常用品備蓄】
大規模水害時には、水道・電気・ガスなどが止まり
道路が寸断される可能性があります
ライフライン途絶を想定し、
水・食料・日用品・カセットコンロ・カセットボンベ・予備電池・防水の懐中電灯・携帯電話充電器・医薬品・ランタン、、、など
一週間ほど暮らせる備蓄を準備しておきましょう
これらについては故障していないかなど日頃のメンテナンスも行うよう心がけましょう
また、これらの非常用品はすぐに持ち運びできるよう一か所にまとめて保管するようにしましょう
両手を開けて非難できるよう、リュックなどに入れて保管するのがオススメです!

 

災害はいつ何時襲ってくるのか分からないものです
水害に強い家を作ることも当然大切ですが
万が一に備えた準備も大切です

大切な家族を守るため、早めに準備に取りかかりましょう ^^

 

 

\ ご好評につき、11月も開催決定! /

2024年11月16日(土)・17日(日)
「家づくり相談会」を開催します ^^

完全予約制の1日3組限定になりますので
是非、お早目のご予約お待ちしておりますっ♪

 

子育てにオススメの仕様

こんにちは!WithHomeお客様サポートの安藤です ^^
やっと金曜日ですねっ!
今週末は雨予報だそうで、、明日が息子の運動会の予定ですが多分延期ですね、、残念(涙)

 

 

今回のBLOGテーマは「子育てにオススメの仕様」です!

お住いのご購入を考えられるときに、最初に迷われることのひとつが
「マンションにするか?戸建てにするか?」
だと思います。

私たちはお客様のお住まいを「戸建住宅」という形でご提供させて頂いておりますが
もちろん、マンションにもたくさんメリットはあり
例えてあげるのならば
「共用部分の管理が楽」
「駅に近い場合が多い」
といったようなメリットもあります。

 

そういった中、先日ご来社いただいたご家族は
30代のご夫婦と1歳のお子様の3人家族でした。
こちらのご家族のようないわゆる「子育て世代」の方々は
当社にお問合せ頂くなかで最も多い方々です。

子育て世代のご家族の中で、戸建て住宅をご検討される方たちから
私たちが最も多く頂戴するご希望のひとつが、
「お子様がのびのびと暮らせる家」です

マンションではなく、戸建てをご希望される理由は
「子どもがいえの中でも走り回れるようにしたい」
ということを多く伺います

私自身も賃貸アパートで息子が小さいときに
近隣住民の方に注意されたこともあるので
このお気持ちは痛いほどわかります、、。

 

戸建て住宅の場合、もちろん限度はありますが
ある程度お家の中を走り回ったとしても
お隣のお家までダイレクトに音が響くということは少ないです。
もちろん階下のご家族にご迷惑かけることもありません。

 

だからこそ、このメリットをさらに活かすため
お家の中で最も広いリビングの作り方に関しては
ご好評を頂いている仕様がありますのでご紹介します ^^

 

【子供がのびのび過ごせるリビング】

 

◆1階リビングと和室を広い開口と引き戸でつなぐ
1階に和室などリビング以外のお部屋を作る場合、その部屋とリビングを
広めの開口と引き戸でつなぎます。
お子様が走りまわりたいときに、リビングと和室の間を開け放てば
1つの大きな開放的な空間ができます。
逆にお客様がいらっしゃったときは戸を閉じて来客スペースに使うこともできます。

 

◆リビングの床の高さを一部変える
床の高さを少し変えることで、同じお部屋の中でも少し独立した雰囲気を演出できます。
少し高くすると、キッチンのお母さまからみても目が届きやすくなります。
また少し低くすると、地窓からの最高で特別勘を演出することもできます。

 

◆リビングの床を無垢材で作る
自然のぬくもりを感じ、はだしで気持ちよく過ごすことができます。
また化学物質を使わない健康的な住まいになるので
小さなお子様がいるご家庭でも安心です。

 

戸建ての強みである
「お隣さんや階下のご家庭に迷惑をかけることが少ない」
このメリットをお子様のために最大限に生かせるよう
間取り構成など、お客様のご希望をもとにご相談させて頂ければと思っております ^^

ぜひお気軽にお問合せくださいっ♪

 

\ ご好評につき、11月も開催決定! /

2024年11月16日(土)・17日(日)
「家づくり相談会」を開催します ^^

完全予約制の1日3組様限定になりますので
是非、お早目のご予約お待ちしておりますっ♪